お知らせ


2025/05/16
スクールガーディアン

島根県の「令和7年度SNSを活用した相談事業」を受託

島根県内約37,000人の中高生を対象に、SNS等を使って気軽に相談・連絡できる窓口を提供

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アディッシュ株式会社は、島根県「令和7年度SNSを活用した相談事業」業務委託を受託し、2025年4月8日から2026年3月31日まで、島根県内の中高生が安心して相談・連絡できるSNS窓口の運営とシステム提供、相談業務を担当します。

窓口の利用状況や相談内容・傾向を正確に把握した上で窓口の改善を図り、問題が深刻化する前の段階での解消を目指すとともに、深刻なケースについては次の段階の支援へとつなげていきます。

島根県 「令和7年度SNSを活用した相談事業」概要

業務名
「令和7年度SNSを活用した相談事業」業務委託

窓口名 
「しまね子どもSNS相談2025」

目的
島根県の生徒が抱える様々な悩みを、SNS等を使って気軽に相談・連絡することで、問題が深刻化する前の悩みの解消の一助とする。また、深刻な悩みについては電話相談や教育相談など次の段階に支援をつなげ、重大な事案の未然防止とするための相談体制を構築する。

対象者
島根県内に在住し、以下の学校に通学する生徒約37,000人を対象

 相談受付期間
2025年(令和7年)4月8日~2026年(令和8年)3月31日352日間
※2025年12月29日~2026年1月3日を除く

相談受付時間
17:00~21:00(相談対応時間は21:30まで)

 

島根県「令和7年度SNSを活用した相談事業」について

スクールガーディアン事業 概要

事業ミッション「子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指して」のもと、2007年に、学校非公式サイト・ネットいじめ対策コンサルティングサービスとしてスクールガーディアンを発足。2015年からスマートフォンで第三者が匿名でいじめ連絡ができる「スクールサイン」(旧「Kids’ Sign」)を提供。2018年よりSNSを用いたいじめの相談・通報体制構築を支援する「SNS相談・通報サービス」を提供。スクールガーディアンが提供するサービスの導入校は、私立・公立学校3,500校以上に及びます(2025年4月時点)。
https://school-guardian.jp/