プレスリリース
2024/11/12
ソーシャルリスク対策
デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダーであるアディッシュ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 江戸 浩樹、証券コード:7093、以下 アディッシュ)は、「SNSキャンペーン事務局サービス」の提供を開始しました。
企業のSNSキャンペーンをサポートすると共にSNS監視の実績を生かし、キャンペーンが健全な場となるよう支援していきます。
総務省の調査によると、2023年は2022年と比較して、X・Instagram・YouTube・TikTokなどのSNSの利用率が、全世代で増加していると発表されています(※1)。
アディッシュは、動画プラットフォーム運営企業やプロモーションに活用する企業を対象に、動画配信・動画コメント投稿の監視・通報対応を提供しています。
SNS利用率増加背景もあり、SNSキャンペーンサポート業務の依頼が増えていることから、本サービスを開始することになりました。
(※1)出所:総務省情報通信政策研究所|令和5年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書<概要>|2024年(令和6年)6月
「SNSキャンペーン事務局サービス」は、主にX・Instagram・TikTokを対象に、キャンペーン応募に入ってくるネガティブ投稿の確認や、キャンペーン中に発生することが多い企業のなりすましアカウント有無の確認、当選者選出、賞品発送業務を行います。
具体的には、応募投稿を収集後、応募要件を満たしているかどうかを判定したうえでキャンペーン当選候補者を選出し、クライアントへリストを提出します。SNSのDM機能を利用し、当選者へ当選連絡を行うほか、賞品を発送する場合の梱包業務なども行います。
キャンペーン実施中は、ユーザーに関する情報が集まります。健全な場として保たれているかの監視業務をはじめ、ユーザーの声や属性を収集・分析により今後のマーケティング施策に生かすことを目的に、以下の各業務も提供します。
(※2) 各SNSプラットフォームの規定内で実施するため、一部の投稿が取得できない場合があります
アディッシュのモニタリングソリューション「MONI」は、「あんぜんあんしんをあたりまえに」というサービスミッションのもと、企業のソーシャルリスク対策全般を支援しています。SNSアカウント監視、ソーシャルリスクモニタリング、従業員向けSNS研修サービス、SNSガイドライン策定支援などを通じて、企業のソーシャルリスク・風評被害を最小限に抑えます。SNSリスクに限らず、SNS関連で発生する業務に対するサポートも実施しており、SNSキャンペーン事務局サービスの展開も今後強化していく方針です。
https://monitor.adish.co.jp
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※本リリース情報は、2024年11月12日時点の情報です。
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