個人投資家の皆様へ

For Individual Investors

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アディッシュは、デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセス・プロバイダーとして、「カスタマーサクセス⽀援のトップパートナー」を⽬指し、事業を展開しています。


カスタマーサクセスについて


カスタマーサクセスとは、顧客にサービスを最大限利用してもらう取り組みです。 主に継続利用(解約防止)の取り組みや付随サービス利用促進の取り組みを通して、企業の利益向上を図っていくことで、アディッシュでは、顧客企業のカスタマーサクセスの設計コンサルティング・運用サービス・常駐サービスを提供しています。

カスタマーサポートとの違いは、カスタマーサポートはサービス内容や使用方法などを顧客から企業へ問い合わせて対応する受け身な活動、一方カスタマーサクセスは、自社製品を利用している顧客の満足度向上や継続利用してもらうために企業から能動的に働きかける活動です。

デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダー

設立時は、投稿監視サービスやカスタマーサポートサービスを提供していました。
サービス形態が「売り切り型」から、サブスクリプションサービスやSaaSなどの「ストック型」へと変化、伸展により、顧客との「継続的な関係性」を構築していくことが企業の収益に決定的な影響を与えるようになった背景から、事業戦略の軸をカスタマーサクセスへと転換し、専⾨的に取り組んでいます。


サービス


サービスは2つの軸があります。

■ カスタマーサクセス/カスタマーサポートサービス
■ 炎上・誹謗中傷等のソーシャルリスク対策サービス、私立学校・自治体向けネットいじめ対策サービス
デジタルエコノミー特化のカスタマーサクセスソリューション・プロバイダー

優位性


カスタマーサクセスサービスにおけるアディッシュの強みは3つあります。

1.先駆的にカスタマーサクセス業務に特化
■ カスタマーサクセスを専業的に事業展開している会社は数少なく先駆的
■ 2020年の上場以降、戦略的にカスタマーサクセスに集中してノウハウを蓄積
■ 複数の案件実績を元に、テーマごとにメソッド化 。当社⼈材が社内ノウハウを活⽤し、顧客企業の課題解決の貢献が可能

2.カスタマーサクセス人材育成プログラムを独自開発

■ 独⾃の育成プログラム「カスタマーサクセスプライムラーニング(通称:CSPL)」を開発
■ 未経験でもカスタマーサクセスを体系的に学ぶことが可能
■ 育成プログラムとあわせ多数の支援事例を元にした教育を実施

3.先進的なメガスタートアップの支援実績

■ 政府も国策として⼒をいれ、⽇本のスタートアップ市場が成⻑している中で、先進的なスタートアップが先行的にカスタマーサクセスに取り組み、アディッシュは支援をしてきた
■ バックオフィス系、HR(ヒューマンリソース)系、各業界(建設‧不動産他他) の先進的なメガスタートアップにおいて実績を蓄積
■ 調査でスタートアップとの親和性項⽬が⾼く、認知度も広がってきている
主要KPI(2023年12月期実績, 連結)

主要KPI


アディッシュのサービスは、継続的に収益を得るストック型のサービスです。
2024年12月期において、ストック収益35億4,000万円(年)、ストック収益率は98.7%と高い水準となっています。

スタートアップの成長を支援し、共に成長へ

中長期経営ビジョン


アディッシュグループでは、2030年12月期にグループ連結売上高70億円、営業利益5億円を目指しています。

※詳細は動画をご覧ください
【中長期経営ビジョン】2030年に売上高70億円を目指す!カスタマーサクセスで売上を最大化する方法とは?

 

スタートアップにターゲットを置くことで顧客層が拡大

成長戦略


スタートアップは成長を目指しているため、成長に合わせてアップセルの機会だけでなく、成長により新たに生じる課題を解決するためにクロスセル提供の機会も増加します。スタートアップの課題に対応していくことでアップセルとクロスセルが増えていきます。

※アップセル=同じサービスの「量」が増えることによる月次収益の増加
※クロスセル=別の「種類」のサービスを利用してもらうことによる月次収益の増加

2023年12月期スタートアップ売上


「ターゲット顧客層の拡大」および「アップセル・クロスセルによる1顧客からの売上収益の増加」の2軸により、アディッシュのストック型サービス売上向上につながります。

2023年12月期スタートアップ売上