[江戸トーク] 地方拠点の採用も人と人のつながり

アディッシュプラスの合宿で宮崎日南に行ってきました。本合宿には毎年参加しているため、年単位の成長を肌で感じてきました。

宮崎日南ベースは今年の10月に設立された、宮崎空港から1時間ほど離れた商店街の一角にあります。魚屋やお肉屋などの店舗と並んで、地方創生の一環で東京からIT系の企業が数社オフィスを構えているおもしろい場所でもありました。

日南拠点のメンバーは今5名ほどですが、その中心メンバーはリファラル採用でした。

アディッシュプラスの現メンバーが以前の職場で一緒に働いていた人を紹介し入社、宮崎日南ベースで活躍しています。改めてリファラル、紹介というのは、採用上で大事だなというのを感じました。

SNS関連の業務など、これから新しいチャレンジもしていくんだろうなと思います。

アディッシュグループは、宮崎日南ベースで7拠点になりました。少しずつ拠点を増やしてきましたが、今後も新しいチャレンジをしていくと思います。

リモートがかなり進んでいるので、僕が実際に宮崎日南に行ったのは今回が初めてですが、オンラインでミーティングに参加していたため、何ら不都合や違和感もありませんでした。そういう意味でも今は、様々な場所に拠点を作りやすいし、採用もしやすい。どんな形で働いていても、これらが進めやすい状態になってきていると改めて思いました。

みなさんの地元に拠点をつくることもあるかもしれません。その時のためにも、短期ではなく長い目で人間関係というのを大事にしていただければなと思います。

※感染対策を講じた上で出張しています