[江戸トーク] 課題を解決して「会社」のキャリアができる

昨年の話になりますが、アディッシュプラスのロングミーティングに参加するため、オフィスがある沖縄へ行ってきました。
年に1回ほどロングミーティングをやっていますが、2019年はIPOの準備があり、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響で移動制限もあり、約2年ぶりの参加でした。

2020年の振り返りや2021年に向けて、アディッシュプラスがどんな方向に向かっていくか、発散系のディスカッションをやってきました。

随時、各事業部の話は聞いていますが、いつもたくさん課題があるのが当たり前。
その中でこの方向でいいのか、このやり方でいいのかを模索しつつ、大丈夫だと信じて前に進む。

そういうのが会社や事業なんだろうと思います。

でも、例えば2年とか少し長い期間で見てみると、確実に形になり確実に強くなっているなと思うことが沢山ある。色々な課題を解決して成長しているのではないかと思います。

以前、その当時の総務労務部長が
「キャリアというのは前にあるのではなく後ろにできるものだ」
ということを言っていました。いい言葉だなと。事業も会社も同じことなのではないかと。

僕たちが模索している、日々色々やっていることは一定期間経て見てみると、会社自体の「キャリア」を作っているんじゃないかなと。

僕自身も模索している。これからもやっていく。

けれど、目指すものは確実にあって、必ずそこに到達できる。
きちんと成長していっている。
そう信じて前に進めて行けたらと思います。