[江戸トーク] ありたい姿に向かうための「事業タスク」について

今日は事業タスクについて話そうと思います。

アディッシュでは、個人の日々の専門業務を指す「職能タスク」と、事業部やチームが将来ありたい姿に到達するために個人が成すべき事柄を指す「事業タスク」を文章にまとめています。
入社してすぐ、みなさんにこの解説文を読んでいただいているかと思います。

今、各部の状況を聞いていると、かなり事業タスクの推進に重要な1か月になってくるのではないかと感じています。
今年度、残り3か月程かけて、自分たちのありたい姿を描いてその状態にもっていく、これに対してタスクを分解して進めていくことを「事業タスク」の定義にしているのですが、このようなことがかなり重要な時期ではないかなと強く思っています。

解説文には、「事業タスク」を進めるにあたり、コツも少し書いてありますので、改めて読んでいただければ参考になることもあるかもしれません。

この中で『周到に時間を確保すること』に触れていますが、チームで進める際は、まとまった時間を取らなければいけないこともあると思います。
チームによっては、ありたい姿に向かって具体的なアクションが決まっていないことや、新しくメンバーが入ったチームもあるかと思うので、その方も含めて考える時間を設けていただいて、残り3か月を過ごしていただけたらと思っています。