・ネットパトロール ・いじめ匿名連絡サイト ・ICT教育支援
スクールガーディアンでは、事業ミッション「子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境を目指して」のもと、時代に合わせて変化する子どもたちのコミュニケーションを健全化する支援をしています。学校非公式サイトからいじめに関連する投稿を発見し、いち早く学校に報告するサービスから、子どもたちのソーシャルメディアの利用を見守るサービス、閉鎖的なコミュニケーションの場で起きたトラブルも匿名で学校に連絡ができるWebサイトの提供まで、子どもたちが安全にインターネットを使用できるサービスを提供しています。
学校非公式サイトのパトロールやネット上での個人情報流出、ネットいじめの早期発見や対策、ソーシャルメディア活用などをトータルにサポートします。
メッセージアプリや非公開設定のソーシャルメディアなど、外部からは気づきにくい場所で起きているネットいじめなどの連絡を匿名で受け付け、早期発見につなげます。
相談員による双方向の相談対応から一方向の通報受付まで、いじめや重大事件を未然に防止し早期解決に繋げます。
ソーシャルメディアの可能性と危険性、ネット利用のルールづくりなど、ご要望に合わせたネットリテラシー講座を全国の学校で実施しています。
ICT 機器を活用した授業と、講師・サポーター(支援員)をワンストップで提供し、学校のICT導入、利用推進をサポートします。
ソーシャルメディアポリシーの策定支援、学校評判調査、twitterに特化したネットパトロールなど、教育現場でのインターネット・ソーシャルメディア活用を支援します。
生徒・児童の書き込みを見守り続ける |
ネットいじめやネットトラブルを乗り越えるお手伝いをする |
学校がソーシャルメディアを活用する世の中をつくる |
周囲の大人(教員や保護者)のリテラシー向上をサポートする |
2007年、ネットいじめ対策として、まだこの世にはなかった「学校向けネットパトロール事業」を開始したのがスクールガーディアンです。立ち上げたメンバーの想いは、メンバーが入れ替わっても、そのミッションの元に集まってくる新たなメンバーによって受け継がれています。 この十数年で、子どもたちや学校、先生方とインターネットとの関わり方も大きく変化しましたが、私たちは、10年前もこれからも、子どもたちが健全にインターネットを活用できる環境づくりのため、先生方とともに、子どもたちの見守りと社会への提案をもって、この先10年の新しいあたりまえとなるようなサービスを提供して参ります。
スクールガーディアン事業部 事業部長 小山 未紗