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子どもたちがスマホでいじめの匿名通報ができる「Kids’ Sign」、川越市において、試験導入 ~紙アンケート以外にネット活用で、ネットいじめの防止・発見に~

2016年7月19日

 

アディッシュ株式会社(本社:東京都品川 区、代表取締役社長:江戸浩樹、以下アディッシュ)は、サービス開始以来、総計3800校に導入実績を持つ、ネットいじめ対策事業「スクールガーディアン(URL:https://school-guardian.jp/)」において、子どもたちがスマートフォン・携帯でいじめの匿名通報ができる新サービス「Kids’ Sign(キッズサイン)」が埼玉県川越市の市立中学校22校および市立高等学校1校に2016年6月より試験導入されたことを発表します。

 

Kids’ Signは、2015年10月よりスクールガーディアン導入校中の希望校に対し、無償での先行提供がおこなわれてきました。そして今年4月から、正式版として有償での提供が開始となり、既に東京都、静岡県、兵庫県の私立校に導入されております。今後、2018年中に300校への導入を目指し、いじめの早期発見・いじめ行為の抑止に取り組んでまいります。

 

kids_iphone<画像:いじめの匿名通報画面。学校で通知されたURLからアクセス>

 

●川越市は、いじめの早期発見、早期対応を目的に試験導入


埼玉県の川越市教育委員会教育指導課の担当者は、試験導入の経緯を以下のように話されています。

 

「川越市は、平成24年度より、民間企業に委託してSNSや掲示板等インターネット上の書き込みをパトロールする事業を実施してきました。また、同時に、民間企業にネットトラブル防止に関する各種提案を求めることで、子どもたちをネットトラブルやネットいじめから守る手立てについて検討してきました。
そして、川越市としては、民間企業のノウハウを活用し、いじめに苦しむ子どもを救いたいと考え、今回、いじめ通報サービスの試験導入に至りました。
まずは来年3月までの試験導入で、いじめの早期発見の取り組みを進めるとともに、いじめ行為の抑止効果も含めて検証していきたいと考えております。」

 

kidssign_photo

 

●身近な存在のスマホによるいじめ。その恐怖に怯える子どもたち


2016年の政府の発表(※1)では、何らかの通信機器でインターネットを利用する割合が、小学生で61.3%、中学生で80.3%、高校生では97.7%という結果で、スマホ・携帯の所有率は小学生が50.2%、中学生が60.9%、高校生が96.7%と公表されました。また、並行してSNSやコミュニケーションアプリが増加・普及したことで、いじめが生じる場面にも変化が見えてきました。

 

これまで、基本的にいじめは学校で起きており、学校の外には家庭などの逃げ場が存在していましたが、いじめはリアルな場所からコミュニケーションアプリやSNSといった、子どもたちが常に所持しているスマホへと場所を拡大しています。

特に、コミュニケーションアプリで行われるいじめは、人目に触れることなく、時間に制限もないため、生徒は1日中いじめの恐怖から逃げることができません。スクールガーディアンは、このようなクローズドな場所で行われるいじめの実態を把握し、解決に導くため、子どもたちがいつでも匿名でいじめを通報できる新サービスをリリースしました。

 

kidssgin_henka

 

※1 「平成27年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報)」による (2016年2月内閣府発表)

http://www8.cao.go.jp/youth/youth-harm/chousa/h27/net-jittai/pdf/sokuhou.pdf

 

●従来の紙アンケートと異なり、スマホからいつでもいじめを匿名通報できる


学校で定期的に行われる従来の紙アンケートは、いじめの情報をリアルタイムにキャッチアップできないという問題点がありました。そこで当サービスは、子どもたちが「いじめられている」「いじめを見た」といった情報を、いつでもどこでも匿名で書き込むことができる仕組みを構築しています。ご要望いただいた学校様には、構築から運用までワンストップでサポートしてまいります。

 

※書き込まれた機微な情報は、各学校、各教育委員会の個人情報保護の方針に則って対処してまいります

 

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●全国の学校・教員とネットいじめ防止に取り組む「スクールガーディアン」


アディッシュは、2007年に起きたネットいじめによる生徒の自殺をきっかけに、子どもたちをネットトラブルから守るため「スクールガーディアン」事業を立ち上げました。子どもたちのネットへの書き込みを見守り続けることで、子どものネット利用実態を把握し、先生方が生活指導上で活用できる情報を提供しています。

 

また、ネットトラブル発生時の相談先として、トラブルに対する最善の解決策を提案し、学校における課題解決を支援していることから、1日平均5、6校からの相談を受けるなど、常に多くのお問い合わせをいただいております。

 

さらに、ネットパトロールだけでなく、生徒はもちろん教員・保護者向けのネットリテラシー講座も提供しており、受講者は毎年5万人にのぼります。

 

 


■関連URL

ネットいじめ・学校裏サイト対策「スクールガーディアン」、子どもたちがスマホでいじめの匿名通報ができる「Kids’ Sign」

https://www.school-guardian.jp/

 

※スマートフォンは、当社の提供サービス・商品ではございません。端末は、各社の商標または登録商標です。


■アディッシュ株式会社 概要

設立:2014年10月1日

資本金:30,000,000円(ガイアックス100%子会社)

代表取締役社長:江戸 浩樹

本社所在地:東京都品川区西五反田1-21-8 KSS五反田ビル 5F

事業内容:ソーシャルメディアモニタリング、ソーシャルアプリサポート

URL:http://www.adish.co.jp/


■お問い合わせ

アディッシュ株式会社 スクールガーディアン事業部

担当者: 鈴木・平田 
TEL: 03-6868-5551 
E-mail:sg-info@adish.co.jp


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